自然と共に生きる
野生動物との調和を実現する害獣対策装置のご提案
お知らせ(2025年5月18日)

5月21日よりホームページ「yne-gaijyu.jp」の閉鎖に伴い、一部内容をこのホームページ
「https://yne1081.thebase.in/」に移転しました。よろしくお願いします。

野生動物から大切な農地・森林を守るために

~「もう対策は尽くした…」とお悩みの方へ~

柵を立て、ネットを張り、匂いや音、カカシなどを使ったさまざまな工夫——
多くの方が、野生動物による被害を防ごうと尽力されていることでしょう。
しかし、現実は厳しく、賢い動物たちはその対策をかいくぐり、田畑や森林へと入り込み被害を及ぼします。
「ここまでやっても、畑が荒らされてしまう…」そんな諦めに近いお声を、私たちは何度も耳にしてきました。

そこで私たちは、新しい視点からの害獣対策をご提案します。
当社の害獣対策装置は、動物や鳥が本能的に避ける「忌避音」「集団警戒音」「天敵警戒音」などの生態音響を活用。従来の装置とは異なる発声方式を採用することで、柵を越えられる前に威力を発揮し、被害の最小化を実現します。

さらに、定時発声タイプに加えて、動物を検知して作動するタイプもご用意。設置方法を工夫することで、森林などの広範囲なエリアにも対応可能です。

特に森林被害の約7割を占めると言われるシカによる食害・剥皮被害。林業や農業に携わる方々にとって、深刻な問題となっています。
当社の装置は、シカへの高い効果も確認されており、森林保全にも大きな力を発揮します。

「もう打つ手がない」と感じている方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
私たちは、あなたの大切な土地と営みを守るために、全力でサポートいたします。

製品コンセプト

製品の特長

1. 生態音響を活用した高精度な撃退効果
猟友会の協力により収録した「苦渋音」「天敵警戒音」など、自然界のリアルな音声を使用。人工音ではなく動物が本能的に恐れる音を活用することで、高い撃退効果と慣れにくさを実現しています。
※対応音源例:イノシシ(15種)、シカ(20種)、カラス(20種)、クマ(5種)など。タヌキやアライグマ、ムクドリなども指定可能。

2. 小音量でも高い効果&近隣配慮
超音波や単調な音と異なり、生態音響は動物の本能に訴えるため、小音量でも効果的。住宅地などでも近隣への迷惑を最小限に抑えられます。

3. 多角的な撃退アプローチ
動物が本能的に避ける音や光(視覚刺激)を組み合わせ、効果を最大化。
例:天敵の声、苦痛音、騒音、銃声、見慣れない光刺激など。

4. 広範囲に対応
スピーカー設置で広域をカバー。農地、工場、倉庫など広い場所でも効果を発揮します。

5. 環境と安全に配慮
太陽光充電式で低消費電力。化学物質や毒を使わず、人・動植物・環境にやさしい仕様です。

6. 簡単メンテナンス
設置後は電源と音声の定期チェックのみでOK。手間が少なく、長期的に低コストで運用できます。

イノシシ対策

近年イノシシの目撃や被害が北日本でも増加しています。天敵だったオオカミの絶滅や狩猟者の減少により個体数が急増し、被害は今後さらに広がると予想されます。イノシシは1m程度の柵を飛び越えるため防除が難しく、弊社では忌避音(ディストレスコール)を活用した害獣対策装置で被害の抑制を実現しています。

シカ対策

鹿による食害は森林で深刻化しており、植物を食べ尽くし山林が裸地化する例もあります。弊社の忌避音声装置は、異種音を同時に流すことで鹿の学習を防ぎ、広範囲に効果を持続。静音型もあり、人里での対策にも適しています。

鳥害対策

鳥害対策のご案内

鳥害対策には、聴覚・視覚に働きかけるさまざまな技術を組み合わせて使用することが効果的です。特に営巣前の早期対策が重要で、定着後は対処が難しくなります。

主な対策には、音や光で驚かせる装置(ディストレスコール、プロパン砲、レーザーなど)、捕食動物の模型や剥製、ドローンや訓練犬の活用があります。これらは鳥類の習性に配慮した環境に優しい方法で、継続的かつ柔軟な運用が成果につながります。

クマ対策

クマは学習能力が高く、恐怖体験を通じて撃退方法を覚えさせることが効果的とされています。一方で順化能力も高く、慣れてしまう可能性があります。そこで、生態音響による対策では、クマが予測できない「希少性」や「ランダム性」を持つ音を用い、未知の危険と認識させることが継続的な効果につながります。

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